データベース検索

ビットコインFXのRSIを使用したデイトレードのやり方

ビットコインFXのRSIを使用したデイトレードのやり方

2017年、ビットコインは10万円から220万円まで高騰しました。もしも価格が10万円だった時にビットコインを10枚保有し、200万円まで上がってからすべて売却すれば、一年で100万円を2000万円まで増やすことができたでしょう。

しかし、上昇が期待できた2017年とはうって変わり、2018年以降のビットコイン相場は70万円から100万円を推移することが多く、必ずしも上がるとは限らない状態が続いてします。

この状況は見方を変えれば2017年以上に稼げるとも言えます。なにしろ「70万円の時に買い、100万円の時に売る」このサイクルを繰り返すだけで資産を倍増できるからです。

今回は、レンジ相場が続いているビットコインの世界で利益を出すための「RSIを使用したデイトレードのやり方」を解説します。

RSIとは?

RSIとは、スキャルピングやデイトレードのような、短期売買でよく使用されるテクニカル分析の指標の一つです。RSI以外にも、MACDやDMI、RCI、ストキャスティクスなどの指標が存在します。

RSIの特徴は、指標を見ることで現在の相場は買われ過ぎているのか、それとも売られ過ぎているのかを確認できる点にあります。

例えば、RSIの指標が70%を超えたら買われ過ぎ、30%を下回ったら売られ過ぎといった具合です。RSIが50%付近にいる時は、中立となります。

RSIの計算方法は、「RSI=分析期間の上げ幅の合計÷(分析期間の上げ幅の合計+分析期間の下げ幅の合計)×100」となります。

実際にRSIを使用する際には、コンピュータが自動的に計算してくれるので、この計算式を無理して覚える必要はありません。

教科書的な説明によると、RSIはレンジ相場で真価を発揮する指標とのことです。具体的な使い方を説明すると、例えば買われ過ぎのサインが出たら売り注文を入れ、売られ過ぎのサインが出たら買い注文を入れるといった具合となります。

この手法は確かにレンジ相場においては有効ですが、トレンド相場においては使えません。トレンド相場が発生すると、RSIは100%もしくは0%に張り付いてしまうため、どこが反転のポイントなのか判断がつかなくなるからです。

言い換えると、RSIが買われ過ぎもしくは売られ過ぎのサインを大きく超えると、トレンドが発生したサインとも受け取ることができます。実際、ビットコインのトレンド相場が発生する際には、RSIは100%もしくは0%に張り付く傾向があります。

この張り付くポイントを探ることで、ビットコインFXでの勝率を伸ばすことができます。教科書とは異なる説明になるかもしれませんが、一旦このやり方を習得すると、トレンド相場に強いデイトレードができるようになるでしょう。

RSIを使ったトレンド相場で勝つ手法

RSIは本来であれば、レンジ相場で使った方が良いとされる指標ですが、今回はあえてトレンド相場で使用します。

なぜトレンド相場で使用した方が良いかというと、2018年以降のビットコインはレンジ相場になると全く動かず、ほとんど利益が獲れないからです。逆に言うと、一旦トレンド相場が始まると、簡単に利益が獲れると言えます。それならばトレンド相場にターゲットを絞ってトレードをした方が利益につながりやすいという事です。

ビットコイン日本円1時間足チャート

上記の画像はZaifの1時間足チャートです。使用している指標はRSIで、パラメータは14に設定しています。パラメータを14にしている意味は特にはないです。もっと成功率の高いパラメータがあるのであれば、そちらを採用しても構いません。

この手法では、買われ過ぎのサインが出たらロング注文を入れ、売られ過ぎのサインが出たらショート注文を入れます。

注文を入れた後、買われ過ぎのサインもしくは売られ過ぎのサインが無くなったらそれぞれのポジションを決済することになります。

画像で言うと、赤丸で囲っている部分がちょうどロング注文を入れるポイント、青丸で囲っている部分が決済を入れるポイントとなります。

買われ過ぎのサインが発生しているということは、少なくとも相場が上昇トレンドに突入しているというサインにもなるため、この部分でロング注文を入れることで、上昇トレンドに乗ることが出来ています。

その後、RSIが70%を割ることで、買われ過ぎのサインが消失します。そのタイミングに合わせて決済をすることで、ちょうど天井付近でロングポジションを決済することに成功しています。

RSIを説明する教科書的なやり方からすると、今回の手法は真逆の間違った手法に見えるかもしれません。ただ、ビットコインでは意外と相性の良い手法ですので、工夫次第ではしっかりと利益を出せるでしょう。

もちろん、この手法も絶対に成功するというモノではありません。時には失敗することもあります。その時は、慌てずに損切りをし、損失が最小限になるように努めてください。

RSIを使った手法に関するまとめ

今回はRSIを使ったビットコインFXのトレンドに乗るための手法をご紹介しました。

ビットコインは今までに前例のない金融商品です。そのため、株やFXとは異なる展開をするかもしれません。ただ現状のところ、ビットコインはレンジ相場では動き辛く、トレンド相場になると大きく動くことが多いです。

そのような背景もあってか、RSIの買われ過ぎを売りのサインではなく、買いのサインとして捉えると、上昇トレンドに乗りやすいです。その反対で、売られ過ぎのサインを下降トレンド発生のサインとして捉えると、下降トレンドに乗りやすいです。

さらに、買われ過ぎもしくは売られ過ぎのサインが無くなるタイミングで決済をすることで、利確のタイミングを逃すリスクを減らすことにも成功しています。

もちろん、この手法も完璧ではありません。時には失敗することもあります。必ず使用する際には、本当に使えるのかを検証しましょう。検証の結果、使えると判断したらぜひ実践してみてください。