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強力な値上がり要因「ビットコインETF」とは?分かりやすく解説!

強力な値上がり要因「ビットコインETF」とは?分かりやすく解説!

2018年になってからというもの、ビットコイン相場は勢いがなく、ピーク時からみると「半額セール」ともいえる状態です。
しかしながら、一部の投資家の間では「今が買い時だ!」「これからが上昇の本番だ!」との強気姿勢が目立つようになってきています。
割安感から、ヒッソリと仕込んで上昇に備える大口投資家も多いですね。

なぜ彼らは下落相場にもかかわらず積極的にビットコインを買い集めるのか。
その最大の理由の1つともいえるのが、今回ご紹介する「ビットコインETF」の存在なのです。

当記事では、ビットコインETFとは何か、またなぜビットコインETFが値上がり要因となるのか、どこよりも分かりやすく解説します。
それではさっそく、みていきましょう。

ビットコインETFとは?分かりやすく解説

ビットコインETFは「ビットコイン」と「ETF」という2つの言葉をかけ合わせたものです。
「ビットコインなら何となく分かるが、ETFって何だ?」と、そう感じることでしょう。

「ETFとは何か」を知れば、ビットコインETFも格段に分かりやすくなります。
その仕組みを知りたい方は、以下に目を通してみてください。

ETF(上場投資信託)とは?

ETF(上場投資信託)とは、「証券取引所に上場している投資信託」のことです。
ETFは「証券取引所」に上場していることで、株やFXのように、取引所を通じてリアルタイムで売買をすることができます。
ここでいう「証券取引所」とは、仮想通貨専門の取引所ではなく、もっと大きなお金が動いている公的な取引所です。(正確にいえば、SECという機関に認められた取引所)

また上述したように、ETFは「投資信託」の一種でもあります。
投資信託とは、お金を持っているたくさんの投資家が投資のプロにお金を預け、代わりに運用する商品のことです。
これらのことを分かりやすくまとめると、ビットコインETFとは「証券取引所というお金の集まる場所で、『ビットコイン運用しますよー!』と運用のプロが呼びかけている商品」です。
もちろん実際には声を上げた客引きが行われているわけではありませんが、分かりやすくいえばそういうイメージですね。

ビットコインETFはなぜ上昇要因になり得るのか?2つの理由

上記の説明を呼んで、あなたはこう思ったかもしれませんね。
「ビットコインETFが何はもう分かった。なぜ値上がり要因になるのか、そこが重要だ」と。

そうです、そこがもっとも大切なところ。
分かりやすく、以下に説明していきましょう。

ビットコインETFが、ビットコインや仮想通貨市場の値上がり要因になり得る理由は2つあります。
まず、「ETFが承認されると、ビットコインや仮想通貨への信頼性が証明されるから」、次に「ビットコインへの投資額(資金流入)が増えることがほぼ間違いないから」です。
1つずつ、みていきましょう。

1.ビットコインの信頼性が証明されるから

ビットコインのことを初めて知ったとき、あなたは「なんだか、怪しい」と感じませんでしたか?
これを書いている私も当初、「本当に価値があるのか?」と疑問でした。
これは全世界の人が同じように思っていて、同じ気持ちでビットコイン投資に踏み出せない人は多いのです。

しかしながら、ビットコインETFが承認されると、こうしたイメージは変わってきます。
まず、ETFとして認められるための難易度はとても高く、アメリカ証券取引委員会(SEC)の厳格なる審査を経て、初めてビットコインETFが誕生します。
その審査の目はETFだけではなく、「ビットコイン」そのものにも向けられます。
この厳しい審査を通過することは、ビットコインや仮想通貨の信頼性が認められるための、もっとも強力で分かりやすい方法です。

たとえば以下に、すでに存在するETFのラインアップを一部抜き出してみました。

  • 日経平均株価(日経225)
  • 東証REIT指数
  • S&P500指数
  • 金(ゴールド)
  • 白金(プラチナ)
  • 銀(シルバー)
  • パラジウム
  • 原油(灯油やガソリンのもと)

このラインナップを見て、それらの価値を疑うひとはいませんよね。だからこそ、審査に通過してETFになっているのです。
こういう「ETFブランド」ともいえるラインナップに、ビットコインが追加されることになるのです。
上記のラインアップにビットコインが肩を並べることになれば、その価値の上昇はほぼ間違いないということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

2.ビットコインへの投資額が増加するから

ビットコインETFが上昇要因になる理由は、それだけではありません。
まず、ビットコインETFは、おおむねビットコインの現物と同じような値動きをします。
でなければ、「ETFを通じて間接的にビットコインを買っている」ことにはなりません。もはや別の商品です。

ビットコインETFは、そうした仕組み(連動性)を実現するために、あらかじめ「原資」(つまりビットコイン)を買い集めて組み入れ資産にしています。
こうした組み入れをするためには、ビットコインを買い集める必要があります。
結果、市場で多額のビットコインが買われることなり、需要と供給のバランスで値動きが決まるビットコインは値上がりに繋がりやすくなるのです。
ビットコインETFとは何か、つかめてきたのではないでしょうか?

ビットコインETFはいつ承認されるのか?

ビットコインETFが値上がり要因になると聞いて、「いつ承認されるのか?」とその時期を知りたい方も多いでしょう。
まず大前提として、まだビットコインETFは世界に1つとして存在しません(2018年8月4日現在)。

数種類のビットコインETFが、承認の決定権を持つアメリカ証券取引委員会(SEC)の審査を受けている状態です。
そのため冷ややかに見れば、「いつ承認されるのか?」の前に「そもそも、ビットコインETFは本当に誕生するのか?」という段階に過ぎないというのが、冷静な見方なのです。
しかしながら、ビットコインETF誕生に向けて、これまでにないほどの追い風が吹いていることも事実です。

  • 2018年前期から下落トレンドになり、相場が落ち着いている(バブルがいつはじけるか分からない天井相場では、ETFを承認しにくい)
  • 「ビットコインは有価証券に該当しない」という判断がつい最近なされたことで、法律的なビットコインの位置づけがハッキリと定まってきた

難しくてよく分からないかもしれませんが、まったく問題はありません。
ビットコインを保有している人でも、こうした細かい部分を完ぺきに理解している人は多くありません。

分かりやすくまとめましょう。
「過去にないほどビットコインETFの承認の可能性が高まっているが、いつ承認されるかは不明」。これがビットコインETFの現状です。

「ビットコインETFは18ヶ月以内に誕生する」との見方も

上述のように、ビットコインETFがいつ誕生するのか、本当に誕生するのか、正確なことは断言できません。

しかし予測する方法が何もないわけではありません。
ここでは、仮想通貨に詳しい第一人者の予測をご紹介しておきましょう。

2018年7月30日時点のAli Hassan氏の予測です。
仮想通貨業界の有識者で、元ゴールドマン・サックスのAli Hassan氏は、「SECによるビットコインETFの申請許可は、18ヶ月以内に実現するだろう」と考えを述べています。

またAli Hassan氏だけではなく、多くの有名投資家・業界人がビットコインETF誕生はすぐそこだと考えているようです。

まとめ

最後に、ビットコインETFとは何なのか?要点を分かりやすくチェックしてみましょう。

  • ビットコインETFとは、「ビットコイン」と「ETF」を合わせた言葉で、新たなETFとして注目されている
  • ETFとは、投資信託のなかで証券取引所に上場しているものを指す
  • ビットコインETFは、承認されれば大きな値上がり要因になると考えられる
  • ビットコインETFがいつ誕生するかは不明だが、「18ヶ月以内」との見方もある

ビットコインはいろいろな要因で日々の値動きが決まっています。
大きな材料もあれば小さな材料もあり、価格に影響しそうなニュースが無数に流れています。
ほとんどの方にとって、そのすべてを追い続けることが難しいでしょう。

ではどうすればよいのか。
「ビットコインETF」といった最大級の材料に注目すれば、最小のコストで最大の成果を上げることができるのです。
そのために当記事がお役に立てば幸いです。

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