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仮想通貨バブル崩壊後に生き残るコインは?ホワイトリスト20種を解説

仮想通貨バブル崩壊後に生き残るコインは?ホワイトリスト20種を解説

2018年に入って仮想通貨市場は大幅な調整を続けています。これは上がりすぎた2017年の反動ですが、仮想通貨自体がまだ実社会に普及していないこともその理由です。インターネット株は2000年に上昇のピークをつけた後、2002年まで約二年間低迷しました。本格的にインターネットが普及するまで開発から20年近く経っていますが、2009年にビットコインが開発されてからまだ10年しか経っていません。仮想通貨は今から10~20年かけて社会で実用化されていくでしょう、現在の仮想通貨の大幅な調整は、本格的に普及するまでの予備段階だと考えます。アマゾンやヤフーがそうであったように有力なコインは必ず生き残るはずです。ということで、今回は「これから生き残る仮想通貨」として、特に金融庁が「登録業者が取り扱う仮想通貨」として認めたいわゆる「ホワイトリスト入りした仮想通貨20」を紹介したいと思います。

ビットコイン(BTC/Bitcoin)

まずは仮想通貨の筆頭です。時価総額一位の座は、当分は他のコインに譲ることはないでしょう。アルトコインとの交換がビットコインで行われているのもその理由です。ちなみに2018年7月の時点でビットコイン取引は対円、つまり日本での取引が世界の半数以上を占めます。

イーサリアム(ETH/Ethereum)

スマートコントラクトの祖となった仮想通貨がイーサリアムです。ビットコインを将来抜くコインがあるならイーサリアムでしょう。あらゆる契約書面はイーサリアムがベースになる可能性があります。ビットコインは支払い・送金記録中心ですが、イーサリアムは契約の内容そのものが残せます。

リップル(XRP/Ripple)

イングランド、インド、シンガポール、インドネシアなど世界各国の中央銀行の銀行送金に導入されつつあります。最も将来値上がりする可能性があるのがリップルでしょう。中央銀行が主導する仮想通貨ということで、実現の確実性では群を抜いています。

ビットコインキャッシュ(BCH/Bitcoin Cash)

ビットコインからハードフォークで分裂して、ビットコインの機能の弱点を補うコインとして存在しています。決済の速さなど仮想通貨が実用化されるほどその機能は注目されるでしょう。ビットコインが存在する限りビットコインキャッシュも中心的なコインであり続けます。

ライトコイン(LTC/Litecoin)

コインの供給量、ブロック生成や処理のスピードでビットコインをはるかに上回っています。ビットコインが金、ライトコインは銀と言われますが、これから仮想通貨が決済手段としてどれだけ実用化されていくかが鍵です。

キャッシュ(QASH)

QASHは国内取引所QUOINE社が発行している仮想通貨で、このコインを使うと、同社の世界中の取引所に上場している仮想通貨の価格や注文情報を1つの画面で管理できるシステムでメリットを受けられます。

カウンターパーティー(XCP/Counterparty)

CounterPartyはBTCブロックチェーン上の独自トークン作成プラットフォームですが、CounterPartyでは自分で独自トークンを作成して、売買できます。

ザイフトークン(ZAIF)

その名の通り、Zaif取引所の運営会社であるテックビューロ株式会社が発行するトークンです。Zaif取引所の動向が注目されます。

ビットクリスタル(BCY/Bitcrystals)

ビットクリスタル bitcrystals(BCY)とは、「Spells of Genesis(スペルズ・オブ・ジェネシス)」というトレーディングカードゲーム内の通貨として利用できる仮想通貨です。仮想通貨と連動した世界初のトレーディングカードゲームで、経過がブロックチェーン上に記録されることになります。

ストレージコインエックス(SJCX/StorjcoinX)

クラウドストレージを使って、よりセキュリティやプライバシー、透明性の高いサービスを提供することが目的です。フリーでオープンソースのソフトウェアを、新しいやり方で管理するシステムが開発されています。

ぺぺキャッシュ(PEPECASH)

海外版2chとも称される匿名掲示板、4chから生まれた仮想通貨です。最大の特徴は、決済ではなく、主にRare pepeと呼ばれるカードを購入するために使われるという点です。2ちゃんねんるから生まれたモナコインと比較される存在でもありますね。

フィスココイン(FSCC/Fiscocoin)

フィスココインは、株式会社FISCO(フィスコ)の発行するトークンです。もとは株式会社フィスコの株主優待として発行されました。フィスコは投資に関するアドバイスを提供する有名な上場企業です。

カイカコイン(CICC/Caicacoin)

カイカコインとは、株式会社カイカが発行した、ブロックチェーン技術を活用したトークンのことです。カイカはフィスコの子会社なので、フィスコが開発したもうひとつのコインということができます。

ネクスコイン(NCXC)

こちらは株式会社ネクスが発行したコインですが、これもフィスコの子会社です。フィスコは精力的に仮想通貨事業に手を伸ばしているようです。

ゼン(Zen)

Zenは売却益を得ることを目的とせず、日本円と連動するために作られた特殊な仮想通貨です。仮想通貨の問題点はその激し過ぎる値動きですが、Zen(ゼン)はあくまでも日本円1円に連動するように設計されています。

ネム(XEM/NEM)

コインチェックの盗難事件で有名になってしまいましたが、元はしっかりしたコインです。新しい経済圏を創出するという理念のもとに作られました。技術・コミュニティ・社会環境の三つの点を重視しています。

コムサ(CMS/COMSA)

COMSAで特に重要な役割は企業のICOを請け負うことです。企業がCOMSAプラットフォームを使ってICOを行うと、ホワイトペーパーの作成から 国内外への宣伝・トークンセールまでのICO資金調達の手続きを、全てCOMSAが代行して請け負ってくれます。ICOがこれからますます盛んになると共に、COMSAも必要不可欠な仮想通貨になっていくでしょう。

イーサリアムクラシック(ETC/Ethereum Classic)

ハッキング対策のため、ハードフォークにより分裂したイーサリアムの片割れです。現在のイーサリアムはハッキングをなかったことにして、その前の状態に戻しているので、イーサリアムクラシックにいわせればこちらが本家ということになります。

リスク(LSK/Lisk)

スマートコントラクトを内蔵したアメリカ版イーサリアムです。処理能力の向上とバグやハッキング対策を目的としてサイドチェーンと呼ばれる仕組みを導入しているのが大きな特徴です。コンセンサスアルゴリズムにはProof of Stake(PoS)を採用しています。

モナコイン(MONA/Monacoin)

Monacoin(モナコイン)は、日本最大の電子掲示板「2ch(2ちゃんねる)」のソフトウェア版から生まれた仮想通貨。モナコインは、インターネット上で人気の「ニコニコ動画」や「pixiv」などのコンテンツにおいて、気に入った作品を評価したり、クリエイターを応援したりする際に寄付できる「投げ銭」に利用できることが多いため人気を集めています。

まとめ

仮想通貨で生き残るコインは、その基本になっているシステムがこれから社会の中で実現していくものだと予想されます。ユニークで可能性のあるものも多いので、5年後、10年後の普及を期待しましょう。インターネット環境が実現したように、仮想通貨のシステムもやがて身近で当たり前のようになる世界が来ると思います。今回は特に金融庁認可のホワイトリスト入りした20の仮想通貨を紹介しました。この中から将来、大化けするコインが出てくることを期待しましょう。

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